京唐菜
【yahoo辞書→新語探検引用】
葉と茎を食べるために改良されたトウガラシ。トウガラシの葉はビタミンなどを豊富に含んでいるが、辛味成分のカプサイシンも含んでいる。カプサイシンには身体を温めたり、脂肪の燃焼を助けたり、汗を出す効果があるが、辛いので大量に食べることはできない。京都大学教授の矢澤進は1988年に成分の分子構造がカプサイシンと少しだけ違い、カプサイシンと同じような発汗作用はあるが、辛味がない成分カプシノイドを発見。そのカプシノイドを多く含むように改良したトウガラシが京唐菜である。普通のトウガラシの葉に比べて、柔らかく、熱を加えると辛みとえぐみが消える。夏場の野菜に必要な害虫防除の手間がほとんどいらず、新しい京都の特産品となっている。栄養価も夏場のほうれん草に比べビタミンCやカルシウムが豊富で、夏場に不足しがちな葉物野菜として重宝されている。
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